クラシック音楽映画
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別れの曲 モーツァルトの恋 未完成交響曲 ~シューベルトの恋~ 愛の調べ エロイカ 未完成交響楽
 アメリカ交響楽 ~ラプソディ・インブルー~ グレート・ワルツ オーケストラの少女
別れの曲
未完成交響曲 ~シューベルトの恋~
モーツァルトの恋
愛の調べ  1947/アメリカ/英語/日本語字幕/118分/モノクロ/モノラル/スタンダード

クララ・シューマンと夫シューマン、ブラームス、リスト。ロマン派の作曲家たちが奏でる愛の調べ。4度のアカデミー賞受賞に輝くキャサリン・ヘップバーン主演の永遠の名作。

作曲家シューマンの妻で、19世紀を代表する女流ピアニストとして活躍したクララ・シューマンを主人公に、夫シューマンとその弟子ブラームス、友人リスト、ロマン派を代表する作曲家たちとの波瀾に満ちた半生を、彼等の名曲の数々と共に描いた音楽映画の傑作。
主演は、4度のアカデミー賞受賞に輝くキャサリン・ヘップバーン。「カサブランカ」「情熱の航路」のポール・ヘンリードがシューマン、「キューリー夫人」のロバート・ウォーカーがブラームスを演じる。
アルトゥール・ルービンシュタインがピアノ演奏を吹き替えている。

〈STORY〉
天才ピアニストとしてその名を知られたクララは、父の反対を押し切ってロベルト・シューマンと結婚する。
子宝に恵まれたシューマン家だったが、彼の音楽はなかなか世に認められず、クララは生活費を得るために演奏会を開き大成功するが、シューマンの苦悩はさらに深まる。
シューマンの弟子として同居していたブラームスは、一家の友人であったリストの助力を頼み、シューマンが心血を注いだ大作《ファウスト》の作曲者指揮による初演が実現する。しかし、満員の聴衆の中、シューマンには、最後まで指揮を続ける力が残ってはいなかった。クララは懸命に病の夫を支えるのだが・・・ 

〈劇中で使われる楽曲〉
《シューマン》
●献呈 ●謝肉祭 ●トロイメライ ●森の情景 ●アラベスケ ハ長調
●ピアノ5重奏曲 変ホ長調 ●ピアノ協奏曲 イ短調
《ブラームス》
●2つのラプソディ ト短調 ●ハンガリアン舞曲 ●子守唄 ●交響曲 第1番
《リスト》
●ピアノ協奏曲 第1番 ●献呈(リスト編)

〈CAST & STAFF〉
出演:クララ・シューマン・・・キャサリン・ヘップバーン
   シューマン・・・・・・・ポール・ヘンリード
   ブラームス・・・・・・・ロバート・ウォーカー
   リスト・・・・・・・・・ヘンリー・ダニエル ほか
監督:クラレンス・ブラウン
原作:バーナード・シューバート、マリオ・シルヴァ
脚本:アイヴァン・トース、イルマ・フォン・クーベ
   アレン・ヴィンセント、ロバート・アードリー
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ロバート・カーン
音楽演奏:アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
     ウィリアム・スタインバーグ指揮 MGMシンフォニー・オーケストラ

配給:T&K テレフィルム

 

エロイカ  1949/オーストリア/ドイツ語/日本語字幕/97分/モノクロ/モノラル/スタンダード

オーストリア映画界と音楽界が総力を挙げて作り上げた伝記映画の傑作!
音楽はクナッパーツブッシュ指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&ウィーン交響楽団!

映画「エロイカ」は作曲家ベートーヴェンの生涯を描いた1949年制作のオーストリア映画で、タイトルの“エロイカ”は交響曲第3番「英雄」の原題から採られている。
ベートーヴェンを演じさせればこの人と謳われた、エヴァルト・バルザーが主演。
全編に流れるベートーヴェンの曲は、「クナ」の愛称で親しまれたドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン交響楽団を指揮して録音されたもので、合唱はウィーン国立歌劇場合唱団と、ウィーン少年合唱団が担当している。

〈STORY〉
ナポレオン進撃の報に湧きかえるウィーン。ベートーヴェンは制作中の交響曲をナポレオンに捧げるべく「エロイカ(英雄)」と名付けて書きあげるが、次第にナポレオンは独裁の色を強め、裏切られた気持ちのベートーヴェンは楽譜の表紙を破り捨て、ハンガリーへと向かう。そこでピアノの生徒テレーゼ(M・シェーンナウア)と再会したベートーヴェンは、その従姉ジュリエッタ(J・ホルツマイスター)と恋に落ちる。二人の関係を知ったテレーゼは失意と共に、天才芸術家の奔放な行動を受け入れるのだった。
数年後、ウィーンに戻ったベートーヴェンは聴覚を失う病に冒され、絶望の淵をさまようのだが…。

主な使用楽曲(すべてベートーヴェン作曲)
●交響曲第3番 「英雄」 ●交響曲第5番 「運命」 ●交響曲第6番 「田園」
●交響曲第7番 ●交響曲第9番 「合唱付き」 ●ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」
●ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」 ほか

〈CAST & STAFF〉
出演:ベートーヴェン・・・・・エヴァルト・バルザー
   テレーゼ・・・・・・・・マリアンネ・シェーンナウア
   ジュリエッタ・・・・・・ジュディット・ホルツマイスター
   甥カール・・・・・・・・オスカー・ヴェルナー
   カールの母親・・・・・・ダグニー・セルヴェス
   リヒノフスキー侯爵・・・イワン・ペトロヴィッチ
監督・脚本:ヴァルター・コルム=フェルテー
撮影:ギュンター・アンデルス、ハンネス・シュタウディンガー
音楽監督:アロイス・メリヒャー
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団
ピアノ:ヴィクトール・エーベンシュタイン、ハーマン・ノードバーグ

提供:ベータフィルム/配給:T&K テレフィルム


未完成交響楽  1933/オーストリア、ドイツ/ドイツ語/日本語字幕/88分/モノクロ/モノラル/スタンダード

ウィーン少年合唱団が初めてスクリーンに登場!
   交響曲「未完成」に隠されたシューベルトの恋。

シューベルトの有名な交響曲「未完成」をテーマに、シューベルトの恋物語をからめて描いた音楽伝記映画の傑作。1933年公開のオーストリア=ドイツ映画。
物語はフィクションだが、音楽演奏はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が担当し、またウィーン少年合唱団が初めて映画のスクリーンに登場するなど本格的な音楽映画で、その手法は後の「菩提樹」、さらには「サウンド・オブ・ミュージック」といった映画に多大な影響を与えた。戦前の日本ではこの映画の大ヒットによってシューベルトならびに「未完成交響曲」が有名になったといわれる。
映画『モナ・リザの失踪』『ブロンドの夢』等に出演したヴィリ・フォルストの初監督作品で、ウィーンの舞台俳優ハンス・ヤーライがシューベルトを演じ、ハンガリー出身の舞台・映画女優で、後にはブロードウェイで『メリー・ウィドウ』の舞台版にも主演した、マルタ・エゲルトがカロリーネを演じている。
原題はシューベルト作曲「セレナーデ」の最初の歌詞から採られたもので《秘めやかに流れる我が調べ》などと訳される。
※1959年のオーストリア映画「未完成交響曲~シューベルトの恋」(原題"Das Dreimäderlhaus")は全く別の映画で、ストーリー展開も異なっている。

〈Story〉
19世紀初頭のウィーン。貧しい小学校教師で売れない作曲家の若きシューベルトは、公爵夫人主催の音楽会で新作の交響曲をピアノで披露する機会を得たが、女性の笑い声で演奏を中断してしまう。
ハンガリーのエステルハーツィ伯から令嬢カロリーネの音楽教師に迎えられたシューベルトは、彼女が笑い声の主で不作法を悔いていたことを知り、やがて二人は恋に落ちる。しかし伯爵はそれを許さず二人の仲を裂こうとするのだが…。

〈CAST & STAFF〉
出演:ハンス・ヤーライ(シューベルト)
   マルタ・エゲルト(エステルハーツィ伯爵令嬢カロリーネ)
   ルイーゼ・ウルリッヒ(エミー)
   オットー・トレスラー、ハンス・モーザー、ハンス・オルデン ほか
監督:ヴィリ・フォルスト
脚本:ヴィリ・フォルスト、ヴァルター・ライシュ
撮影:フランツ・プラナー
編集:ヴィクトール・ゲルトラー
製作:グレゴール・ラビノヴィッチ
特別出演:ウィーン少年合唱団
音楽編曲:ウィリー・シュミット=ゲントナー
音楽演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
     ギウラ・ホルファースト・ジプシー楽団

配給:T&Kテレフィルム

アメリカ交響楽 ~ラプソディ・インブルー~  1945/アメリカ/英語/日本語字幕/141分/モノクロ/スタンダード

『スワニー』、『ラプソディ・イン・ブルー』など、永遠に輝く不滅の名曲の数々!“アメリカ音楽”を作った作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの生涯を描く傑作。

『ラプソディ・イン・ブルー』、『スワニー』、『巴里のアメリカ人』、『ポギーとベス』など数々の名曲を生み出した、アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィン(1898‐1937)の生涯を辿る伝記映画で、第18回アカデミー賞で作曲賞、録音賞にノミネートされました。
監督は「小麦は緑」、「情熱の航路」のアーヴィング・ラバー。
ガーシュウィンの名曲の数々が全編に散りばめられ、ミュージカル的なレビュー・シーンを織り込みながら、その生涯が丁寧に描かれます。
アル・ジョルスンが出演して『スワニー』を歌うシーンや、本人役で出演したガーシュウィンの友人、オスカー・レヴァントが追悼コンサートでピアノを弾く場面など、いくつもの忘れられない名シーンがあります。

〈STORY〉
20世紀初頭のニューヨーク。タバコ屋ガーシュインの次男坊ジョージは、幼くしてピアノを弾きこなし家族を驚かせる。
成長したジョージは、ピアノ弾きとして楽譜出版社に雇われ、コーラス・ガールのジュリーと親しくなるが、仕事はクビになってしまう。しかしジョージの作曲した『スワニー』はブロードウェイの大スター、アル・ジョルソンに認められ、彼が唄ってアメリカ中に広まる。
ミュージカルも手掛けてヒットを連発するジョージ。そして『ラプソディ・イン・ブルー』が大成功を収め、次々と傑作を生みだしてゆくジョージだが…

〈CAST & STAFF〉
出演:ロバート・アルダ、ジョーン・レスリー、アレクシス・スミス、
   チャールズ・コバーン、アルバート・バッサマン
   〈特別出演〉アル・ジョルソン ほか
監督:アーヴィング・ラバー
原作:ソニア・レヴィン
脚本:ハワード・コッホ、クリフォード・オデッツ、エリオット・ポール
音楽:ジョージ・ガーシュウィン
作曲:マックス・スタイナー

配給:T&Kテレフィルム

 

 

 

グレート・ワルツ  1938/アメリカ/英語/日本語字幕/103分/モノクロ/スタンダード

フランスの名匠ジュリアン・デュヴィヴィエ監督がハリウッドに渡って作った、娯楽大作!ヨハン・シュトラウス2世の半生をウィンナー・ワルツの響きに乗せて描く伝記ロマンス映画。

「舞踏会の手帖」、「望郷」、「旅路の果て」など映画史に残る名作を残し、日本でも絶大な人気があったフランスの映画監督ジュリアン・デュヴィヴィエが、初めてハリウッドに渡って作った、ワルツ王ヨハン・シュトラウス二世の伝記映画です。
ジョゼフ・ルッテンバークのキャメラによる美しい撮影でアカデミー賞撮影賞を受賞しました。
主演は「薔薇のワルツ」のフェルナン・グラーヴェ。相手役は、ポーランド出身のオペレッタ歌手のミリツァ・コージャス。さらに、「巨星ジーグフェルド」と「大地」で連続アカデミー賞主演女優賞を獲得したルイーズ・ライナーがヨハンの妻役で素晴らしい演技を見せています。
ストーリーは史実から離れてハリウッド流に脚色されていますが、世界中の才能が集まって制作された大作らしく、見どころ、聞きどころ満載の超一流のエンターテインメント作品です。

〈STORY〉
19世紀中頃の民衆運動が盛んなウィーン。若きヨハン・シュトラウスは作曲に没頭するあまり仕事を首になるが、恋人ポルディの心配をよそに楽団を作り、自分の作曲したワルツをカフェーで演奏し始める。
ワルツは低俗な音楽として上流社会では軽蔑されていたが、歌姫カーラはこの若い作曲家に興味を感じてホーヘンフリード伯爵の夜会に招待しカーラは自らヨハンの作曲したワルツを歌い、ヨハン・シュトラウスは一夜にして楽壇の寵児となる。
貞淑なボルディと結婚したヨハンだが、恩人でもあるカーラへの思いが断ちがたい…

〈CAST & STAFF〉
出演:フェルナン・グラーヴェ、ミリツァ・コージャス、ルイーズ・ライナー
   ヒュー・ハーバード、ライオネル・アトウィル ほか
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
脚本:サミュエル・ホッフェンシュタイン、ウォルター・ライシュ
撮影:ジョゼフ・ラッテンバーグ
音楽監修:ドミトリー・ティオムキン
歌詞:オスカー・ハマースタインⅡ ほか

配給:T&Kテレフィルム

オーケストラの少女  1937/アメリカ/英語/日本語字幕/84分/モノクロ/スタンダード

「天使の歌声」と評された天才子役ディアナ・ダービン主演のアカデミー作曲賞受賞作!名指揮者ストコフスキーとフィラデルフィア管弦楽団が実名で出演。

美しい歌声と天真爛漫な可愛らしさで「天使の歌声」と評された、天才子役ディアナ・ダービンが主演。
世界的な名指揮者レオポルド・ストコフスキーとフィラデルフィア交響楽団が実名で登場する大ヒット作。
劇中、フィラデルフィア交響楽団はチャイコフスキーの『第五交響楽』、ベルリオーズの『ラコッツイ行進曲』、モーツァルトの『ハレルヤ』、 リストの『ハンガリア狂詩曲第二番』、ワーグナーの『ローエングリン』、ヴェルディの『ラ・トラヴィアータ』の6曲を演奏し、 ダービンは『ハレルヤ』、『乾杯の歌』、『光の雨』、『心は自由』の4曲を歌っています。
ホームドラマにクラシック音楽を組み合わせるという初めての試みに挑んだ本作は空前の大ヒットを記録。
第10回アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされ、作曲賞を受賞しました。

〈STORY〉
天真爛漫な少女パッツィーは、仕事にあぶれた楽団員の父を助けようと富豪フロスト夫人の口約束を信じて失業中の楽士ばかりのオーケストラを結成する。
ところが夫人は約束など忘れて旅行に出てしまい、妻の口約束を取り消そうとするフロスト氏は、有名な指揮者が出演するならばと無理難題を吹きかける。
諦め顔の楽団員たちを尻目に、パッツィーはストコフスキーに指揮を頼もうとするのだが…

〈CAST & STAFF〉
出演:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー、
   ユージン・パレット、アリス・ブラディ、ミシャ・オウア ほか
監督:ヘンリー・コスター
脚本:ブルース・マニング、チャールズ・ケニヨン、ハンス・クレイリー
撮影:ジョセフ・ヴァレンタイン
音楽:チャールズ・プレヴィン

配給:T&Kテレフィルム


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