オペラ映画

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オテロ 椿姫 トスカ 蝶々夫人 カヴァレリア・ルスティカーナ 道化師 わが心のセビリャ
リゴレット ドン・ジョヴァンニ フィガロの結婚 セビリャの理髪師 ラ・ボエーム コシ・ファン・トウッテ
ばらの騎士
オテロ  1986/アメリカ・イタリア合作/イタリア語/日本語字幕/123分/カラー/ビスタ/ステレオ

強大な合唱、至高のデュエット、悪魔的なアリア。
息もつかせぬ緊迫感で疾走する、完全無欠のオペラ映画。

あの『椿姫』のゼッフィレッリ監督が、シェイクスピア原作によるヴェルディ後期の傑作をプラシド・ドミンゴ主演で究極の映画化。
ロリン・マゼール指揮によるミラノ・スカラ座管弦楽団の素晴らしい演奏が、スペクタクルな悲劇を盛りたてる。

映画でなければ表現し得ない「オテロ」の創造
莫大な製作費をかけてイタリア各地やクレタ島でロケ撮影が行われた本作。冒頭の嵐のシーンは実際にヴェネツィア時代の帆船の一部を建造してローマの北の港で撮影が行われ、数秒間のシーンのためだけに8万ドルが費やされたといいます。監督のゼッフィレッリは随所に映画独自の技法を用い、まさに映画でなければ表現し得ない究極の「オテロ」を創造しました。
例えば1幕の“愛の二重唱”のシーン。現実の舞台では不可能な事ですが、実際のオペラには無い二人の出会いのシーンをフラッシュバックの技法を用いて挿入し、絶大な効果を上げています。ヴェルディと台本作家のボーイトは、シェイクスピアの原作をオペラ化するにあたって大胆に原作の前半を削り、嵐のキプロス島から物語をスタートさせて劇的な効果をもたらしましたが、代わりにオテロとデズデーモナの愛の絆については背景を語る場面を失ってしまいました。有名な“愛の二重唱”はそれを補う役割を持ったアリアですが、物語の出発点を確認する重要な場面として、映画の特徴を最大限に生かしたゼッフィレッリの演出にはヴェルディも賛辞を惜しまないに違いありません。

追惜 巨匠ロリン・マゼール
演奏はミラノ・スカラ座管弦楽団と同合唱団。当時50代半ばのロリン・マゼールの充実した指揮のもと、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で録音は行われました。
本作は完成度を追求するために、映画としては冗長になってしまう繰り返し部分など、一部のスコアの省略と削除を行っています。編曲はゼッフィレッリの構想に理解を示したマゼールの全面的な協力のもとに行われました。

〈Story〉
ヴェネツィア共和国の将軍オテロは、嵐の中で敵艦隊を打ち破り、人々の歓呼の中、最愛の妻デズデーモナの待つキプロス島に帰還する。副官カッシオが酔って騒ぎを起こすと、彼の出世を妬む旗手ヤーゴは、カッシオとデズデーモナの不義をでっち上げて言葉巧みにオテロに吹き込む。
悪魔のようなヤーゴの奸計に落ち、疑心暗鬼から逃れられないオテロは、次第に理性を失ってゆく…。

〈CAST & STAFF〉
出演:オテロ・・・・・・プラシド・ドミンゴ
   デズデーモナ・・・カティア・リッチャレッリ
   ヤーゴ・・・・・・フスティーノ・ディアス
   エミリア・・・・・ペトラ・マラコヴァ
   カッシオ・・・・・(演技)ウルバノ・バルベリーニ/(歌)エツィオ・デ・チェーザレ
   ロドヴィーコ・・・(演技)マッシモ・フォスキ/(歌)ジョン・マカーディ
   モンターノ・・・・(演技)エドウィン・フランシス/(歌)エドワード・トゥマジアン
   ロデリーゴ・・・・(演技)セルジオ・ニコライ/(歌)コンスタンティン・ツァハリア
             ほか

原作:ウィリアム・シェイクスピア  リブレット:アッリーゴ・ボーイト
作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
指揮:ロリン・マゼール
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団、ミラノ・スカラ座合唱団

監督:フランコ・ゼッフィレッリ
撮影監督:エンニオ・グァルニエリ
美術:ジャンニ・クァランタ
衣装:アンナ・アンニ、マウリツィオ・ミッレノッティ

配給:T&Kテレフィルム ©CANNON FILM

椿姫  1982/イタリア映画/イタリア語/日本語字幕/105分/カラー/スタンダード/ステレオ


恋は〈遊び〉と信じていました。あなたと会うまでは─。

演出の第一人者として、また「ロミオとジュリエット」や「永遠のマリア・カラス」といった映画の監督としても有名なフランコ・ゼッフィレッリが、プラシド・ドミンゴとテレサ・ストラータスの出演を得て作り上げた至高のオペラ映画!
世界中で最も人気のあるオペラ作品「椿姫」の、最も素晴らしい映画化作品として、オペラ史上また映画史上においても燦然と輝く名作です。
ヴィクトリア期の調度品で埋め尽くされた豪奢さ、美しさは圧倒的で、夢のような場面が次々と続きます。ボリショイ・バレエのプリンシパルとプリマ、ワシーリエフ&マクシーモワが超絶技巧のダンスを見せるシーンも見逃せません!
〈Story〉
19世紀パリ、社交界の華と謳われる高級娼婦ヴィオレッタと純情な青年アルフレードは、出会いから惹かれ合い愛を育む。しかし、アルフレードの父は、愛娘の結婚の障害になると考え、ヴィオレッタに身を引くように忠告する。
彼女は、悲しみを隠してアルフレードと別れようとするのだが…。

〈CAST & STAFF〉
出演:ヴィオレッタ・・・テレサ・ストラータス
   アルフレード・・・プラシド・ドミンゴ
   ジェルモン・・・・コーネル・マクニール ほか
   〈バレエ〉・・・・エカテリーナ・マクシーモワ
            ウラジーミル・ワシーリエフ
            ガブリエラ・ボルニ
監督・脚本・美術:フランコ・ゼッフィレッリ
指揮・音楽監督:ジェームス・レヴァイン
演奏・合唱:メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団

アカデミー賞:美術賞、衣装デザイン賞、2部門ノミネート 
ゴールデングローブ賞:外国映画賞ノミネート 他受賞多数

提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

トスカ  1976/イタリア・ドイツ/イタリア語/日本語字幕/116分/カラー/スタンダ−ド/ステレオ

「歌に生き、恋に生き」愛と嫉妬が狂わせる  歌姫トスカの運命―

1800年、《永遠の都ローマ》を舞台に・・・
物語の舞台となった歴史的建造物での全編撮影!

タイトルロールは、その完璧なベルカントの歌唱と美貌を本作に永遠に残すライナ・カバイヴァンスカ。
プラシド・ドミンゴが圧倒的な声と演技でトスカの恋人カヴァラドッシを演じ、シェリル・ミルンズがエレガントで魅力的な悪の華スカルピアを演じる。

ナポレオン・ポナパルト率いるフランス軍が、イタリア北部の町マレンゴにおいてオーストリア軍に勝利を収めたのが、1800年6月14日。
この日を中心にした24時間の緊迫したドラマ『トスカ』は、ローマ市内にある3つの歴史的な建物~サンタンジェロ城、サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会、ファルネーゼ宮殿を舞台としている。
出演者の豪華さもさることながら、本作品の最大の特徴は、全てのシーンが今も残るそれらの建物の中で演じられていることである。
第1幕のサンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会では、数々の有名なフレスコ画、障壁画、祭壇画がそのまま映画の画面を彩り、合唱団による荘厳なテ・デウムが教会中に響き渡り、礼拝堂の天井画から祭壇までがゆっくりと映される場面は、息をのむほどの迫力!
第2幕の舞台はファルネーゼ宮殿。現在はフランス大使館として使われるルネサンス様式のこの宮殿は、1517年に着工され、あのミケランジェロも関わったという壮麗な建物。
第3幕の舞台はサンタンジェロ城。中世を通じて軍事要塞兼ローマ法王の避難場所だったこの城は『トスカ』の時代には実際に牢獄として使われていました。深夜から夜明けへと異なった姿を見せる建物と、バックに広がるローマの街並みは、本作における第3幕のもうひとつの主役である。

〈CAST & STAFF〉
出演:トスカ・・・・・・・・・ライナ・カバイヴァンスカ
   カヴァラドッシ・・・・・プラシド・ドミンゴ
   スカルピア・・・・・・・シェリル・ミルンズ
   堂守・・・・・・・・・・アルフレード・マリオッティ
   アンジェロッティ・・・・ジャンカルロ・ルッカルディ
   スポレッタ(密偵)・・・マリオ・フェラーラ
   シャルローネ(憲兵)・・ブルーノ・グレルラ
   看守・・・・・・・・・・ドメニコ・メディチ
   羊飼いの少年・・・・・・プラシド・ドミンゴ・Jr、ほか
作曲:ジャコモ・プッチーニ
台本:ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
監督:ジャンフランコ・デ・ボジオ
指揮:ブルーノ・バルトレッティ
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
合唱:アンブロジアン・シンガ−ズ

提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

蝶々夫人 1975/イタリア・ドイツ/イタリア語/日本語字幕/145分/カラー/スタンダ−ド/ステレオ

ある晴れた日に 貴方はきっと帰ってくる…

懐かしい日本の旋律がちりばめられた宝石のような楽曲の数々。数あるプッチーニの作品の中で彼自身が最も愛した傑作オペラを映画化。
ドミンゴは眩しいばかりのテノールを響かせて、陽気なアメリカ人の船乗りピンカートンを若々しく演じる。タイトル・ロールはイタリア・オペラ界の至宝ミレッラ・フレーニ。ベストなキャスティングを得てジャン=ピエール・ポネルの劇的で甘美な演出が冴えわたる。円熟期を迎えたカラヤンの指揮による、ウィーン・フィルの演奏も例えようもなく素晴らしい!

〈CAST & STAFF〉
出演:蝶々夫人・・・・・ミレッラ・フレーニ
   ピンカートン・・・プラシド・ドミンゴ
   スズキ・・・・・・クリスタ・ルートヴィヒ ほか
作曲:ジャコモ・プッチーニ
監督:ジャン=ピエール・ポネル
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

カヴァレリア・ルスティカーナ  1982/イタリア・ドイツ/イタリア語/日本語字幕/71分/カラー/スタンダ−ド/ステレオ

シチリアの男 愛と嫉妬と裏切りと

フランコ・ゼッフィレッリ監督が美しいロケ撮影でシチリアの風土を描き出した傑作。マスカーニの抒情豊かな旋律にのせて、止めようもない悲劇が見事な演出で綴られ、「ゴッド・ファーザー・パートⅢ」など数多の映画やドラマに使われた有名な間奏曲が流れるシーンでは、誰もが涙すること必至!
本作でのドミンゴは、エレーナ・オブラスツォワ、レナート・ブルゾン、母ルチアを演じるフェードラ・バルビエリらの実力者と火花散る共演で、ナイーブさと激情を余すところなく表現して、これ以上はないと思わせるトゥリッドゥを見せてくれる。

〈CAST & STAFF〉
出演:トゥリッドゥ・・・・プラシド・ドミンゴ
   サントゥッツァ・・・エレーナ・オブラスツォワ
   アルフィオ・・・・・レナート・ブルゾン ほか
作曲:ピエトロ・マスカーニ
監督:フランコ・ゼッフィレッリ
指揮:ジョルジュ・プレートル
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団

提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

道化師  1982/イタリア・ドイツ/イタリア語イタリア語/日本語字幕/71分/カラー/スタンダ−ド/ステレオ

十八番! 悲劇の奈落で道化を演じるカニオ

「カヴァレリア・ルスティカーナ」と共に、ヴェリズモ・オペラを代表するレオンカヴァッロの傑作をフランコ・ゼッフィレッリ監督が映画化。
ドミンゴのカニオは、微に入り細を穿ってまさに十八番といえる究極の表現!テレサ・ストラータス演じるネッダと丁々発止のやりとりを見せて、二人のファンには堪らないシーンが続く。
また、重要な劇中劇として演じられる伝統的な無言劇のシーンは、凝ったセットを舞台にゼッフィレッリ演出が抜群の冴えを見せて、大きな見どころの一つ。

〈CAST & STAFF〉
出演:カニオ・・・プラシド・ドミンゴ
   ネッダ・・・テレサ・ストラータス
   トニオ・・・ホアン・ポンス ほか
作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
監督:フランコ・ゼッフィレッリ
指揮:ジョルジュ・プレートル
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団

☆Awards: Won Emmy Award[Classical Music/Dance Programming – Directing]
提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

わが心のセビリャ  1981/スペイン・ドイツ/スペイン語他/日本語字幕/74分/カラー/スタンダ−ド/ステレオ

ドミンゴ100%!その素顔もたっぷりと

天才演出家ジャン=ピエール・ポネルが監督したエミー賞受賞の傑作。スペイン出身のドミンゴが自ら案内役となり、セビリャ地方を舞台にする幾多のオペラをピックアップして、実際の美しい街路や歴史的な建物をバックに、名シーンを自ら歌い演じる。
レヴァインやポネルのインタヴュー、実際の撮影風景など貴重な映像もたっぷり!
さらに「セビリャの理髪師」では、アルマヴィーヴァ伯爵とフィガロをドミンゴが一人二役で歌い演じるなど、ドミンゴ・ファンならずとも必見の面白さ!

〈演じられるオペラ〉
ビゼー「カルメン」
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
ベートーヴェン「フィデリオ」
ヴェルディ「運命の力」
ロッシーニ「セビリャの理髪師」
ペネラ「山猫」

〈CAST & STAFF〉
出演:プラシド・ドミンゴ
   ヴィクトリア・ヴェルガラ
   ヴァージニア・アロンソ ほか
監督:ジャン=ピエール・ポネル
指揮:ジェームズ・レヴァイン
演奏:ウィーン交響楽団

☆Awards: Won Emmy Award [Classical Program in the Performing Arts]
提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム

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