映画『イル・ヴォーロ~世界遺産マテーラ・ライブ』


全米クラシック・チャート1位獲得!
ワールドツアー全てソールドアウト!
羽生結弦、プルシェンコが楽曲使用!


photos ©Giovanni Gastel/Sony Music Entertainment

イル・ヴォーロ (IL VOLO)

イル・ヴォーロは若き3人のイタリア人男性歌手、ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネによるヴォーカル・ユニットで、2,009年に当時14~15才だった3人が、それぞれソロ歌手としてイタリアの人気オーディション番組に出演し、「オ・ソーレ・ミオ」を歌って共演したことがきっかけとなって結成された。グループ名のIL VOLOとはイタリア語で“飛行”という意味。
2010年にリリースされた1stアルバムは世界的に大ヒット。2012年には2ndアルバムをリリース。2015年にサンレモ音楽祭に出場して優勝、3rdアルバムをリリース。2016年、フィレンツェのサンタ・クローチェ広場に2万人の大観衆を集め《3大テノール》のプラシド・ドミンゴと共演。そのコンサート映像は日本では2019年に映画館で公開された。2017年の世界ツアーでは45都市57公演を行い、25万人を動員。11月には初来日公演を行いソールドアウト。2019年は結成10周年を迎え4thアルバムをリリース。5月に2度目の来日ツアーを行った。2020年には初のベスト・アルバムをリリース。
圧巻の歌唱力と美しいハーモニーで、オペラのアリアからポップスまで幅広い楽曲を歌い、3大テノールを継ぐ新世代のヴォーカル・ユニットとして世界的な人気を獲得している。
フィギュアスケーターによる楽曲使用も有名で、羽生結弦が2016~17年のシーズンエキシビジョンで「星降る夜(ノッテ・ステラータ)」を使用。 皇帝と呼ばれたエフゲニー・プルシェンコが「グランデ・アモーレ」を使用した他、多くのフィギュアスケーターがイル・ヴォーロの曲を使用している。
IL VOLO→ アーティスト情報/コンサート情報

『イル・ヴォーロ~世界遺産マテーラ・ライブ』 photos ©Simone Cecchetti & Emiliana Aligeri/Sony Music Entertainment


映画『イル・ヴォーロ~世界遺産マテーラ・ライブ』公式サイト
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